No.01
御厨 智也
阿佐ヶ谷の古着屋「hans」の店長で、あだ名はミック。このバックパックを選んだ理由は、どんな服にもハマる装飾のシンプルさと発色が良いから。ここ数年で頑張ったことを聞くと、絵日記だそう。2022年の1年間、毎日描き続けて無事完走した。
No.02
浅利 守道
× JOURNAL STANDARD
452U DAYPACK X-LARGE
2人姉妹のパパ。最近は『ゼルダの伝説』のゲームにはまっていて、子供が寝静まったあとにひとり戦っている。2年前に買ったこのリュックは合わせる服を選ばないし、仕事でも休日でも使える万能選手。ところで飼い犬が主人に似るというのは、バッグも同じ?
No.03
小林 健太
ボストンの好きなところは、気にせずガシガシ詰め込めて、まったくストレスがないところ。キャンプに行くときは色別で収納を使い分けるという、上級者ならではのテクニックも。ちなみに最近は奥さんに服装が若すぎると言われるのが悩み。
No.04
小林 琴
カラフルなものが大好きで、特に好きな色はブルー。なので自転車屋のパパが買ってくれた自転車も、バックパックももちろんブルー。いまは塾で英語と算数を頑張っていて、将来の夢は俳優とイラストレーターだそう。
No.05
石黒 晴輝
DAYPACK MADE IN USA
ここのところ古着よりもシンプルできれいめな格好が好きだと石黒さん。理由はモテを意識しだしたからだそう。計10個もブランドのバッグを持っているが、なかでも最近の気分にもハマるのがバイカラーのこれ。キャップの3色付けがツウです。
No.06
小沼 佑介
RYAN
ブランドのアパレルウェアにハマり、バッグも追加でゲット。自転車出勤かつ仕事前後にジムに行くため、収納力のあるこれが重宝している。ちなみに『マッシュル-MASHLE-』という “筋トレ” と “魔法” を掛け合わせたアニメ作品がマイブーム。
No.07
須藤 結理
CONTAINER BAG MEDIUM
職業柄、こまかい荷物が多くなってしまうから、適当にドサっと入れられるこれはひとつあると嬉しい。肩にも下げられるし、抱えることができるのもニクい。最近聴きはじめたラジオは「マユリカのうなげろりん!!」と「令和ロマンのご様子」。
No.08
板坂 ゆづき
LIMITED 452V DAYPACK SMALL
年中さんながら、バッグは渋いベージュ。くまさんのリフレクターキーホルダーやキャップを付けて、ポップにアレンジするのが彼女流です。最近体操を習い始めたおかげで、広いスペースがあると体を動かしてしまうらしく、撮影時もこの通り!
No.09
ペロ
飼い主のお孫さん・とわくんが使っていたロールボストンを、いまはペロちゃんがお出かけ用バッグとして愛用。1枚生地で丈夫だし、ボロボロになっても味として楽しめる。とわくんとペロちゃんはしょっちゅう喧嘩するけど、いちばんの友達。
No.10
三浦 杏花
× Firsthand GATHER SHOULDER BAG
三浦さんの好みにドンピシャだったこのバッグ。化粧ポーチにiPadと、荷物が多くてもストレスなく使えて、さらにくしゅくしゅとしたデザインが可愛い。最近嬉しかったことは、ピラティスに通い続けたおかげで、長年の悩みだった肩こりがなくなったこと。
No.11
市毛 綾乃
× NONTOKYO MULTI
CODE POUCH BAG
私服はカラーミックスさせるのが定番。ご自身がデザイナーのブランド〈ノントーキョー〉とのコラボバッグは存在感抜群で、編み込みのハンドルが効いている。最近は家族でキャンプにハマっていて、焚き火で煮出す自家製のチャイが格別とのこと。
No.12
平島 圭祐
× N.HOOLYWOOD BACKPACK
平島さん曰く、これはどこへ行くにもTPOを気にせず使えるとのこと。サウナや立ち飲み屋、大阪にもいっしょに行ったそうで、言い表すならまさに “戦友”。仕事柄、レコードを入れることもあり、公私ともにお世話になっている。
No.13
相澤 志歩
× PUBLUX SHOULDER RIBBON BAG
仕事ではお客さんに大人っぽい印象を持たれるよう、黒いタイトな服を着ることが多い。なのでバッグは差し色になる白をセレクト。実は高校生の時バックパックを愛用していたことも。最近のブームは佐藤健さんの作品のエキストラに行くこと。
No.14
グレゴ
OLD DAYPACK
モデル業の傍、“グレゴの音楽一座” として全国各地を飛び回る。購入して1ヶ月ほどだけど、丈夫でポケットが多いこのバッグは商売道具を持ち歩くのにちょうどいいと、感動しっぱなし。日本に来て24年、週末の大戸屋の混み具合にはなかなか慣れない。
No.15
吉田 瑞基
普段は古着が多く、いなたくてラフな使い心地のこれがちょうどいい。カラーはいろいろ迷って王道のグレーに。去年の個人的ニュースはフルマラソンに出場したことで、いまも花粉と戦いながら練習中。ちなみに元バスケ部。
No.16
山本 青旺
ドラム型 × ミニサイズに一目惚れして買ったこれは、今や放課後の相棒。暇つぶし用に付けている赤のテトリスミニがポイントだそう。ちなみに、鬼ごっこでは逃げる派、特技は折り紙で30面体をつくること。
No.17
平中 雄大
LIMITED 230 ROLL BOSTON SMALL
平中さんがバッグに求めるのは、必要最低限の大きさ。ゆえに小さいボストンを愛用していて、自転車移動のときにはハンドルに括り付けて使用している。ちなみに中華料理屋で7年働いていたので、餃子は2秒で包める。
No.18
鷹来
× DIASPORA SKATEBOARDS
San Antonio Sling Bag
滑るときにはほとんどと言っていいほど、片手にドクターペッパー。最近はそこにコラボのバッグが追加された。入れるのは着替えと、350mlのペットボトル、修理用の工具など。ロゴが控えめなのもお気に入りだそう。
No.19
本田 龍太郎
〈アウトドアプロダクツ〉の偏愛者であるパパの影響でゲットした、このバックパック。帽子、おやつ、お弁当、水筒を入れて公園を走り回るのが、龍太郎くんなりの使い方。身体が大きくなったら、妹にあげるのだそう。4月からもも組に入る。
No.20
シャノン・H
OLD DAYPACK
家でピンク色のセキセイインコを飼っていて、このリュックもピンク色をチョイス。父のワークショップの手伝いに行くときも、父の故郷カリフォルニアに行くときも、これさえあればOK。大戸屋で好きなのは、もろみチキンの炭火焼きとしそひじきご飯定食。